【太陽光発電システム①】
Panasonic HIT 230×16枚を当社にて設置した例です。
(システム容量3.68KW)
はじめに、作業中の安全を考慮し外部足場の設置を行います、ほぼ真南向きなので、安定した売電データが得られています。
接続箱・パワーコンディショナーの設置状況です、非常時にこのパワーコンディショナーにプラグを差し込めば、発電状況下での家電製品の使用が可能となります。(1,500W程度)
【太陽光発電システム②】
Panasonic HIT 233α×21枚を当社にて設置した例です。
(システム容量4.89KW)
工事期間は約5日間で設置終了します。その後の電力会社の検査や手続きをクリアし初めて売電開始となります。各種補助金の申請代行業務は全て無料にて実施いたします。
接続箱設置状況。
パワーコンディショナー設置状況(作動音が少々しますので廊下や納戸に設置します)。
パワコン側面部。
Panasonic HITシリーズは優れた性能により、曇りや気温の高い夏場でも安定した発電が可能となります。
【太陽光発電システム+HEMSシステム工事例】
Panasonic HIT 244α×25枚を当社にて設置した例です。
(システム容量6.1KW)東面に設置。
発電量ですが、南面を100%とした場合、東・西面は85%程度の発電量が期待できるので十分な売電量が見込めます。同時にPanasonicスマート分電盤の交換も実施し『使用電力量の見える化』にも成功し、節電意識も高まるものと思います。
太陽光発電システム設置前状況。
専用フレーム設置状況
屋根勾配が5寸と少々きついため特に作業員の安全対策に留意しました。(安全帯、親綱を張り安全第一にて施工いたします)。
Panasonic PV施工士立会いの下に、支持金物を取付けます(金具裏面に防水ブチルテープが貼ってあります)。
専用のガンを使用し防水処理を行います。
Panasonic認定PV施工士が常駐し、責任を持って施工させて頂きます。
野地板が合板でなく、バラ板であっても裏面に補強を行うことによりPanasonicの長期保証(15年)が受けることが出来ます。
フレーム・モジュールの設置状況、冬期間ですが問題なく作業できます。
モジュール設置完了。
最後に、配線ミスが無いか電流テスターを使用し確認します。この段階で発電された電力は直流で、交流に変換するパワーコンディショナー装置に送られる前段階です。
足場をしっかり組み、親綱を張り取付け作業を行いますので、冬期間工事でも安全に作業することが出来ました。
接続箱一体式の屋外据え置き型パワーコンディショナー
屋根上のモジュール(太陽光パネル)で発電した直流電力を交流電力に変換する装置です、10年程度(目安)で交換メンテナンスが必要となります。屋外ですので、小さな作動音も気になりません。
接続箱一体型の屋外据え置き式パワコン
Panasonic VBPC259B1(定格出力5.9Kw)。
側面部分。
分電盤交換前の状況。
既存分電盤をPanasonicスマートコスモ(26回路)分電盤に交換します。
これでスマートHEMSの 使用環境が実現しました。
AiSEG通信型分電盤。ルーターを通してスマートフォンで各種操作・確認が可能になりました。
外観はこんな感じで設置完了いたしました。
無料見積もりいたしますのでお気軽にお問い合わせくださいね。