-施工前-
築18年で外壁塗装歴有り、しかし凍害により部分的にサイディングに痛みが見受けられます。
-工事施工中-
外壁材を剥がしていきます、下地の木材、サッシ部の防水テープ処理もこの機会に見直します。
-施工後-
今回の工事で下屋根の雨漏り箇所も発見でき、同時に対応工事を行いました。
外壁一面のみの張替え例です
ローイーガラス装備のサッシに交換しました、熱線反射と日中のプライバシー確保に効果的なガラスです。
-施工前-
外壁モルタルにリシン吹き付け仕上げですが、汚れが目立っています。
雨戸も錆が発生していますのでメンテナンスが必要です。
-施工中-
足場を設置して安全面に十分配慮して工事を行っています。
ご近所の着工前挨拶回りも当社にて実施いたします。
-施工後-
使用しないバルコニーを撤去し、外壁の重ね張りを行い、破風板・軒天等のメンテナンスも同時に実施いたしました。
外壁下地材です、厚さは21mm~24mmを使用します。
-施工前-
築30年程度の物件
東北の冬は寒く、何とかならないかとご相談を頂きました。
-施工後-
スケルトン状態まで解体し全面リフォームを実施しました。
断熱樹脂サッシ・高性能断熱材の使用により、快適な冬をお過ごし頂いております。
【瓦補修工事】
経年劣化により、谷板金部に穴あきが発生しております。
雨漏れの発生原因となりますので早めの補修工事が必要です。
銅板部に穴あきが確認できます。
銅板は金属の中でも比較的柔らかく加工はし易いのですが、耐久性があまり良くありません。
耐久性に優れるステンレス鋼板に入れ替え、同時にルーフィングの交換も実施します。
陶器製鬼瓦の凍害写真です。東北でも一時期出廻った商品ですが、寒冷地に適さず凍害によるひび割れが発生しています。
鬼瓦の凍害による破損状況。最悪の場合、落下の可能性もありますので点検をお勧めいたします。
雪止め瓦の固定線切れによる不具合写真です。
各種保険適用になる場合がございますので、お気軽にお問い合わせください。
無料にて瓦点検承ります(冬期間は除く)
ネットタイプの雪止め金具設置状況です。
境界が近い場合もしくは軒下が駐車場等どうしても落雪させたくない場合に使用します。
ここで雪をストップさせます。
目地シーリングの点検
経年変化によるシーリングの剥がれ状況
外壁目地のシーリング材は、7~8年を目安に点検・打ち替えが必要となってきます。
隙間から雨水の浸入が発生しますので重要な点検ポイントです。
築10年目のシーリング状況(切れが発生しております)
シール切れ状況
見事に切れております・・・雨水の浸入確定です。
目地テープ貼り+プライマー塗布
シーリング打ち替え作業
シーリング打ち替え完了
外壁内部写真
透湿防水紙+防水ブチルテープ貼り、当社では標準仕様となっています。
雨漏りしそうなポイントは入念に防水ブチルテープ貼りを行います。
外壁木下地455mm間隔にて設置します。
外壁貼り替え完了